Persona.lyは、高品質のユーザーを獲得するプラットフォームをアメリカ、日本、韓国、中国、ロシア、東南アジアへとグローバル展開しています。独自のリアルタイム入札と機械学習アルゴリズムを活用し、ターゲティングしたオーディエンスにアプローチしてエンゲージメントを向上します。高い透明性とともに新規ユーザーの獲得またはリエンゲージメントをパフォーマンスベースで提供しています。
Persona.lyは、ベンダーとしての役割以上に、パートナー取引先の成長につながり、多様なチャンネルで使える価値のあるインサイトを生成し提供することを目指しています。
Clipwireは、2009年にカナダのトロントで設立され、今急成長しているアプリゲーム企業です。
Clipwireは、有能なインテリジェンスの人材で構成され、ゲームの開発に関しては収益性高く構築されており、また、ユーザーが楽しめるアプリへと日々改良し続けています。
ClipwireGameは、タイトル「Bingo Story」のユーザーを効率的に拡大しすることを目標としていました。
ユーザーの獲得は、高いリテンション率とコンバージョン率がROASにつながるため注力されました。
Persona.lyのDSPは世界の主要なSSPと連携しており、1秒間に500,000のアプリ内イベントを処理できます。
そして、機械学習アルゴリズムを活用したターゲティングとDMPに蓄積されているデータを組み合わせ効果的なUAとリエンゲージメントを実施します。
このインフラストラクチャは、ユーザーのセグメンテーションを構築できるように設計されており、Clipwireのようなアプリゲームの広告主がゲームに興味関心のあるユーザーを獲得する際に効果的な結果を出すことができます。
Clipwireの「Bingo Story」は、7月からAndroidとiOSで開始になりました。最初のアプローチは、カジュアルゲームに興味のあるユーザーをターゲティングしました。第一段階のターゲティングは、高いIPMs(インストール・パー・ミル)とROASを最短で上げることに繋がりました。
この初期段階のターゲティングの成功により、機械学習アルゴリズムが麻雀、ソリティア、ソーシャルカジノなどの関連ジャンルにユーザーをターゲットしたため、キャンペーンは最速で拡大しました。
Clipwireからキャンペーンに必要なデータの提供をしてもらったことにより、開始から素晴らしい結果を出すことができ、目標を達成し成功しました。
Joseph Iris – RTB Product Manager @ Persona.ly
Persona.lyとの取り組みは、とても有意義でした。彼らは、データをどのように活用するかを熟知しています。キャンペーン開始からユーザーを獲得することができ、最終的には目標にリーチしました。また、管理画面も見やすく使いやすいと感じています。
Cameron Micomonaco, Head of Growth @ Clipwire Games